【コースタイム】 （７月１２日） 渋温泉（８：００）＝送迎＝（８：１０）湯田中（８：２０）＝＝（９：２４）長野（１０：３０）＝ﾊﾞｽ\1300＝奥社入口（１１：４０）――奥社（１２：０５）――百間長屋（１２：５０）――蟻ノ戸渡り（１３：３０）――八方睨み（１３：４０）――九頭龍山（１４：４０）――一不動（１５：２０）△ （７月１３日） ＢＰ（４：４５）――五地蔵岳（５：２５）――九勢至（６：０５）――高妻山（６：４０）――五地蔵岳（７：４０）――（８：１０）ＢＰ（８：３０）――（９：３０）戸隠ｷｬﾝﾌﾟ場（１０：０３）＝ﾊﾞｽ\1300＝（１１：０９）長野（１１：１５）＝＝東京（１２：５６）

【記　録】 （７月１２日） 　旅行で渋温泉に行ったので、ついでに戸隠を歩くことにする。 　湯田中から長野電鉄で長野に戻り、駅のコンビニで夕食・朝食などを仕入れ、戸隠方面バス乗場に向かう。 　バスは周遊きっぷが良いようだ。奥社入口で降り、奥社に向かう。そのまま百間長屋まで登り、「雑賀の地蔵」の脇で遅い昼食にする。地蔵は岩の奥にあるため、４０年経っても真新しい。 　ここから岩を回り込んで、鎖場を上がり、蟻ノ戸渡りを越えて八方睨みに上がる。いつもながら緊張する。 　八方睨みからは尾根沿いをすすみ、一不動避難小屋に着いた。　　　 （７月１３日） 　周りが明るくなったので、ツェルトをそのままにし、高妻山をピストンすることにする。 　五地蔵岳まで登り、そこから尾根を上下して、最後は高妻山の急斜面を上がってようやく着いた。 　早いバスに乗れそうなので、すぐ引き返す。一不動に戻ってパッキングし、沢沿いの道を下る。牧場、キャンプ場を経由してバス停に着いた。少し雨が降り出した。 　長野駅からの新幹線の接続も良く、早めに横浜に帰り着いた。